8月22日未明、倉敷市の県道で道路を横断していた63歳の男性が大型トラックにはねられ死亡しました。
22日午前0時15分ごろ、倉敷市新田の県道で、道路を歩いて横断していた倉敷市加須山の会社員、山岡教秀さん(63)が大型トラックにはねられました。山岡さんは病院に搬送されましたが全身を強く打ち、まもなく死亡が確認されました。大型トラックを運転していた岡山市の55歳の男性にケガはありませんでした。
現場は片側2車線の信号機や横断歩道のない見通しの良い橋の上で、街灯はなく暗かったということです。
警察は大型トラックを運転していた男性から話を聞くなどして、事故の状況を詳しく調べています。