お盆期間中に東北新幹線と仙台空港を利用した人は、いずれも去年より多くなりました。
JR東日本によりますと、8月8日から17日までに、東北新幹線を利用した人は那須塩原駅から郡山駅の間で127万3000人となり、前の年よりおよそ8万人増えました。
そのほかの区間では、古川駅から北上駅の間で2万人多い63万3000人、盛岡駅から八戸駅の間では、2000人多い31万1000人でした。
一方、仙台空港を利用した人は国内線・国際線合わせて前の年より2290人多い12万4512人でした。
国内線は560人少ない10万8176人で、国際線は2850人多い1万6336人でした。