プレスリリース配信元:株式会社Nwith
~CHONPS(チョンプス)の管理栄養士が“手ばかり法”で夏の健康習慣を提案~
夏の暑さが続く中、体調を崩したり、食欲が湧かないことはありませんか?冷たい飲み物や食べ物で食事を済ませてしまう方も多いのではないでしょうか。
それが意外にも「栄養不足」や「カロリー貧乏」を招いています。
そんな「カロリー貧乏」にまつわる実態を調査しました。
20~30代の女性500人を対象に実施した調査で、45.2%が「カロリー貧乏=カロリーは足りているが栄養が足りない状態」を自覚していることが調査で明らかになりました。連日続く猛暑日で疲れやすくなったり、食欲の低下、肌荒れなどに悩まされていることがわかりました。
健康や美しくなるために減量を行い、ヘルシーな食事を続けているつもりなのに、なぜか肌が荒れる・疲れやすい・便秘がち。さらに夏場は体の不調ではなく“気温・体感”によって食生活が乱れていることがわかりました。
「カロリー貧乏」を感じている女性は45.2%
日常的に「スムージーだけ」「サラダチキン中心」「朝食抜き」など、“なんとなくヘルシー”な食事に頼っている人ほど、実は栄養不足に陥っている可能性が高いことが、今回の調査から浮き彫りになりました。
「やや当てはまる」が34.8%、「とても当てはまる」が10.4%という結果に。
“痩せるため”や“美しくなるため”の食事が、逆に体調不良の原因となっている可能性があります。
管理栄養士によるサポート、興味はあっても「受けたことがない」が約34%
管理栄養士のサポートに「関心がある」という声は多数ある一方で、実際に管理栄養士のサポートを受けたことがある人はわずか3.5%にとどまりました。
「興味はあるが受けたことがない」人は33.9%と、サポートに対するニーズと実施率のニーズと実施の間に大きなギャップがあることが分かりました。
その背景には、「始め方がわからない」「専門家に相談するハードルが高い」といった心理的・情報的な障壁が存在すると考えられます。
【体験談】“片手栄養”で肌トーンUP&お通じ改善!
栄養バランスを“手ばかり法”で整えた30代女性の実例
ダイエット目的で「毎日サラダチキンとプロテイン、糖質制限」をしていた30代のAさん。
しかし、慢性的な疲れ・肌荒れ・便秘に悩むように。
そこで、管理栄養士との1on1サポートを導入し、「手ばかり法」というシンプルな栄養バランスのとり方を実践。
(参考:東京大学の研究でも有効性が報告されています)
その結果、間食も含め1日3食しっかり食べながら−3kgの減量に成功。
「ちゃんと食べているのに痩せた」という成功体験は、肌のトーン改善・便通改善とともに、自己肯定感の向上にもつながりました。
管理栄養士が語る、今日からできる“栄養の新・常識”
小川 紗織(管理栄養士)新卒で給食委託業者に入社し、特定保健指導や献立作成、調理業務を担当。企業や学校の健康サポートを行い、食事面からの健康管理を推進。
その後、アスリート向けサプリメント・プロテイン会社に転職し、プロ・アマ問わずアスリートの栄養指導を行うと共に、自社カフェの立ち上げに参画、選手寮の献立作成や食事管理業務も担当。
現在はフリーランスとして、CHONPS(チョンプス)での食事指導サービスをはじめ、認可外保育園での栄養指導や献立作成、栄養講座や料理教室の講師業を行う。さらに、都立小中学校での講演や特定保健指導、コラム作成を行い、幅広い分野で活躍中。
■ 美肌・痩せ体質は「鉄分」と「たんぱく質」でつくられる
糖質制限だけでは代謝もホルモンバランスも崩れがち。特に女性に不足しやすい鉄分は、貧血だけでなく冷え・肌荒れ・PMSなどにも影響を与えます。鉄・亜鉛・ビタミンB群・たんぱく質を意識することが美と健康の第一歩です。
■ 忙しくても実践できる「片手栄養」のすすめ
1食で“片手にのる”食材の組み合わせを意識するだけで、手軽に栄養バランスを整えることができます。
【例:コンビニ編】
1.ゆで卵+サラダ(海藻・豆入り)+豆乳
2.グリルチキン+玄米おにぎり+味噌汁パック
3.冷凍宅配おかず+カットフルーツ
【調査概要】
調査対象:20~39歳の女性(n=500)
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年7月
調査主体:株式会社Nwith
【本件に関するお問い合わせ】
CHONPS(チョンプス):https://chonps.jp/
取材・掲載に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
株式会社Nwith 広報担当
・メール:info@n-with.com
・TEL:050-1725-4376
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