富山湾の春の風物詩「しんきろう」が26日、富山県魚津市の海岸で観測された。肉眼でもはっきりと確認できる最高評価のAランクは、2018年以来8年ぶりだ。

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観測を行う魚津埋没林博物館によると、しんきろうは午前9時半ごろから現れた。黒部市や射水市・富山市方面で風景が伸びあがって見え、その後も伸びや反転が長時間にわたって鮮明に続いたため、博物館は午後1時ごろ、5段階評価の最高となるAランクと判定した。

この日はちょうど、富山湾を望む沿岸部で「魚津しんきろうマラソン」が開催されており、大会事務局によると、ランナーが走るコースからもしんきろうが見えたという。大会と絶景が重なるという、めったにない一日となった。

(富山テレビ放送)

富山テレビ
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