Ｂ２リーグの愛媛オレンジバイキングスが、「クラブ史上最強の布陣」で本格始動です。１０月からの新シーズンに向け、１９日選手たちが公開練習に臨みました。
今シーズンから伊予市の旧中山高校の体育館が練習拠点となった、愛媛オレンジバイキングス。
スペイン出身のペナ・ガルセス・マヌエル新ヘッドコーチのもと、新加入の６人を含む１３人の登録メンバーが揃って、初の公開練習に臨みました。
主力の松山市出身・俊野をはじめ、今シーズンは強力な外国籍が加入し、「クラブ史上最強の布陣」と、パワーアップ。
２ｍ２１ｃｍとＢリーグ屈指の高さを誇るマット・ハームスや、Ｂ１での経験が豊富な４３歳・マイケル・パーカーら実力派がチームを引っ張ります。
新加入した昨季富山でＢ２優勝・ミッチェル・ワット選手：
「今の段階ですごくいい雰囲気で練習している。自分たちがベストの姿になれるように注力して、頑張っていきたいと思います」
合流して１週間ほどで、ウエイトトレーニングや戦術確認を入念に行った新生バイクス。
サイボウズが新たなオーナーとなり、アリーナ整備も検討されている中、チームは年間勝率５割以上を目指して、今シーズンを戦います。
開幕戦は１０月４日（土）、５日（日）アウェーで鹿児島と、ホーム開幕は１１日（土）、１２日（日）に静岡と対戦します。
#愛媛県 #松山市 #スポーツ #バスケットボール #愛媛オレンジバイキングス #バイクス #Ｂリーグ #鹿児島レブナイズ
