岩手県軽米町出身の内澤明未選手が主力を務めるバレーボールの21歳以下の女子日本代表が世界選手権で準優勝しました。

軽米町出身で東京女子体育大学2年の内澤明未選手は、21歳以下の女子日本代表に守備専門の「リベロ」として唯一選出されました。

大会は8月17日までインドネシアで開かれ、日本は決勝戦でイタリアに惜しくも敗れたものの準優勝に輝きました。

内澤選手は9試合全てに出場して何度も粘り強い守備を見せ、大会のベストリベロ賞を獲得しています。

決勝 日本2-3イタリア

(岩手めんこいテレビ)

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