永平寺町の九頭竜川にある鳴鹿大堰前広場で8月29日、夕日を見ながら九頭竜川の鮎や地酒を楽しむイベントが開かれます。
主催者のNPO法人・ドラゴンリバー交流会のメンバーが18日、PRのため福井テレビを訪れました。
「九頭竜川に乾杯」と題したこのイベントは2017年に始まり、2025年も8月29日午後6時半から九頭竜川鳴鹿大堰前広場で開かれます。
事前に予約した来場者には、九頭竜川のアユの塩焼き、永平寺町の葉っぱ寿司、町内3つの蔵元の酒が提供されます。
会場では、和太鼓やエレクトーン、サックスの演奏が発表されるほか、2025年は駄菓子の販売や、ボールすくいなどの縁日コーナーが設けられます。
アユの塩焼きなど料理のセットは、FAXまたは申込フォームから事前予約が必要です。
