ロサンゼルス・ドジャースはライバルのサンディエゴ・パドレスとの首位攻防第2ラウンド。
大谷翔平選手と松井裕樹投手の日本人対決も実現しました。
優勝争いを占う首位攻防戦。
16日勝利しいきおいに乗るドジャースは初回、大谷選手がフォアボールで出塁するとその後、満塁となりテオスカー・ヘルナンデス選手が犠牲フライ。
大谷が先制のホームを踏みました。
続く第2打席もフォアボール。
その後2塁へ進むとフリーマン選手の大きな当たりをセンターが落球。
またも大谷選手が生還し、ドジャースが2回までに5対0とリードを広げました。
第3打席では変化球をバットの先でセンター前に弾き返し、2試合ぶりのヒットをマークしました。
迎えた第4打席。
パドレスは松井投手がマウンドに上がり大谷選手との“日本人対決”!。
ファールフライをファーストが追いかけると、ダグアウトまで身を乗り出してキャッチ!
大谷選手を押さえ松井投手は無失点で切り抜けましたが、リードを守ったドジャースが2連勝で、単独首位に立ちました。
18日はダルビッシュ有投手がパドレスの先発予定です。