甲子園では“大谷2世”ともいわれる山梨学院の菰田陽生選手が3回戦に登場。
2年生ながら身長194cm、体重100kmと恵まれた体格を生かし、堂々としたピッチングを披露しました。
3回には持ち味のストレートで空振り三振。
16日最速の150km/hをマークしました。
菰田選手は6回途中まで、1安打無失点と完璧なピッチングを見せれば、バッティングでも、きょう3安打3打点と大活躍。
山梨学院が17安打14得点で大勝し、夏の甲子園で初となるベスト8進出を果たしました。
また、前回王者の京都国際、西東京の日大三高もベスト8に駒を進めています。