鹿児島県薩摩川内市で合宿を行っている、男子バレーボール日本代表の石川祐希選手や高橋藍選手らが市役所を訪れ、市民から熱烈な歓迎を受けました。
15日午前、薩摩川内市役所を表敬訪問した男子バレーボール日本代表のロラン・ティリ監督と石川選手、高橋選手らを市民ら約500人が温かい拍手で迎え、親善大使から歓迎の花束が手渡されました。
男子バレーボール日本代表チームは、8月11日から17日まで、9月の世界選手権に向けサンアリーナせんだいで合宿を行っていて、トップ選手の登場に地元のファンは、興奮した様子を見せていました。
ファン
「生で会う藍ちゃん(高橋藍選手)はかっこ良すぎました。もう一生愛します!」
「テレビで見るよりもものすごくかっこいいし、背が高くてかっこよかったです」
男子バレーボール日本代表・石川祐希キャプテン
「出迎えてもらえると思っていなかったので少しびっくりしている。たくさんの方に応援されているうことを僕だけでなくチームとして感じているので、その力を自分たちのモチベーションだったり、プレイに変えたいと思います」