女性のスカートの中を盗撮した罪に問われている警察官が、ほかにも1日に24人の下着を盗撮したとして、追起訴されたことが分かりました。
性的姿態等撮影の罪で追起訴されたのは、高知県警の巡査長・西岡義仁被告(52)です。
起訴状によりますと西岡被告は、2025年6月14日、高知市の店舗などで24人に対し、右足の靴の中に隠した小型カメラをスカートの下に差し入れ盗撮したとされています。
西岡被告は2025年6月、女性のスカートの中を同様の手口で盗撮しようとしたとして逮捕、起訴されていました。8月行われた初公判で西岡被告は、起訴内容を認めていました。