広島のテレビ局がこれまでに制作した核や平和の関連番組の上映会が、15日から始まりました。
被爆地・広島の放送局として、平和への思いを発信しようと民放4局とNHKがこれまでに制作した核や平和に関する番組の共同上映会が、15日から、広島市の原爆資料館で始まりました。
被爆70年を迎えた2015年に始まったこのイベントは、今年で9回目を迎え、今回は、24作品が、無料で上映されます。
この上映会は、あさって17日、日曜日まで、原爆資料館東館地下のメモリアルホールで行われ、TSSからは6作品を上映します。