プロバスケットボール・B2リーグの愛媛オレンジバイキングスは、松山市内で13日に会見を開き、チームの再建を託された新しいヘッドコーチと選手たちが今シーズンの飛躍を誓いました。
会見に臨んだのは、チームの建て直しに向けヘッドコーチに就任したスペイン出身のペナ・ガルセス・マヌエルさん、新しくチームに加わったマット・ハームス選手、マイケル・パーカー選手です。
新しいヘッドコーチのペナ・ガルセス・マヌエルさんはスペイン出身。昨シーズンはB2・鹿児島でアシスタントコーチとしてディフェンスを整備し、プレーオフ進出に貢献した手腕が買われました。
ペナ・ガルセス・マヌエルHC:
「最下位から変えていけるように、目の前の試合一つ一つを勝っていく。その姿勢でがんばっていきたい」
マット・ハームス選手は身長が2メートル21センチ。オランダ代表の経験もあり、ゴール下の強化を狙います。
マイケル・パーカー選手はB1での豊富な経験を持つ43歳。リーダーシップで新たなチームを引っ張ります。
愛媛オレンジバイキングスは昨シーズン、選手のケガなどが相次ぎ過去最低の5勝55敗で2年連続の西地区最下位。新しいHCと外国人選手たちのチーム入りで今シーズンの飛躍を誓います。
シーズン開幕戦は10月4日と5日、アウェイで鹿児島レブナイズと対戦します。
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