朝の首都高速道路で目撃されたのは、プロのドライバーによる“身勝手な運転”です。
目撃者の左車線を走っていたタクシー。
ジリジリと距離が近づいた次の瞬間、ウインカーと同時に目撃者の目の前へ。
さらに車線をまたぎ、強引に車線変更していったのです。
しかも、一番右側の車線を走る黒い車とも衝突寸前に。
目撃者は「ぶつかるかと思った。自分勝手な運転をしないでほしい」と話しています。
“身勝手な運転”は東京・渋谷区でも。
目撃者:
少しでもハンドル操作をミスしてしまったら、ぶつかっていた。
この直前、バイクで走る目撃者は嫌な予感がしたといいます。
目撃者:
ぴったりとくっついてくる形で、後ろから来たんで…。
予感は的中、後ろから黒い車が車線をまたいで強引に追い越しをかけてきたのです。
目撃者によりますと、乗っていたのはサングラス姿の50代くらいの男性だったということです。
ところ変わって、夜のさいたま市で目撃されたのは、前から迫ってくるヘッドライト。逆走車です。
車内を映したカメラには目撃者たちが慌てる様子が。
運転席の男性は逆走車の方に指をさし、後部座席の同乗者は逆走車を目で追っています。
目撃者:
すれ違った時には本当にぶつからないでくれっていう気持ちしかなかった。免許の講習を一度受けるか、考えてもらいたい。