ビーチバレーの高校日本一をかけたマドンナカップは10日最終日を迎え、愛媛県からは2チームが準決勝と決勝に挑みました。
女子高校生日本一を決めるマドンナカップ「JVA全日本ビーチバレーボール高等学校選手権大会女子」。
最終日の10日は伊予市の五色姫海浜公園で勝ち残ったベスト4が対戦しました。
準決勝には愛媛代表の「境心葉(FC今治里山)・首藤真奈(西条)」ペアと「村上観月(松山中央)・宇都宮萌里(西条)」ペアの2チームが進出していて、愛媛勢が2チームベスト4入りを果たしたのは27年ぶりです。
決勝は愛媛代表「村上・宇都宮」ペアと京都代表「橘柚希(福知山成美)・長田瑠奈(福知山成美)」ペアの対戦。
一歩も譲らない戦いでフルセットにもつれ込みましたが、京都代表「橘・長田」ペアが流れをつかみ優勝を飾りました。
また、愛媛代表の「境・首藤」ペアは3位入賞を果たしました。
大会の模様は今月31日(日)午後4時からテレビ愛媛で放送します。
#愛媛県 #伊予市 #ビーチバレーボール #マドンナカップ #決勝 #五色姫海浜公園