中国総体2025の相撲・団体で10日に決勝戦が行われ、鳥取城北が3年ぶり6度目の優勝を果たしました。地元開催のインターハイで見事栄冠を勝ち取りました。
【画像提供:鳥取県】
鳥取市のヤマタスポーツパーク鳥取県民体育館で10日に行われた相撲・団体の決勝戦。
鳥取城北は、金沢市立工業と対戦しました。
先鋒の片桐がおしたおしで敗れたものの、次鋒の川崎、中堅のサンチルガリデが連勝し王手をかけると、副将の井上がよりきりで勝ち、優勝を決めました。
大将の小林も勝利で締めくくり4対1。鳥取城北が3年ぶり6度目の栄冠に輝きました。