プレスリリース配信元:フタバ株式会社
フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史、URL:https://www.futabanenga.com/)は、猫を飼っている人を対象に、猫が描かれたアイテムに関するアンケート調査を実施しました。
【調査概要】
調査期間:2025年7月3日~2025年7月8日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:現在、猫を飼っている方
有効回答人数:200名
「うちの猫にそっくりな猫グッズを見つけると、つい買ってしまう」
「気がつくと猫柄のアイテムばかり集めている」
そんな経験がある猫の飼い主さんもいるのではないでしょうか。
マグカップから文房具、クッションまで、猫モチーフの雑貨は今や暮らしのあらゆる場面に登場しています。
でも実際のところ、猫を飼っている人たちはどのくらい猫グッズを持っているのでしょうか。
そして、どのような基準で選んでいるのでしょうか。
今回は愛猫家の猫アイテム事情を詳しく調査し、その実態に迫りました。
猫グッズを持っている人は8割超え!広がる“推し猫”ライフ
(N=200、単一回答。2025年7月3日~2025年7月8日に実施したインターネット調査による)
まずは、猫グッズの所有状況について見ていきます。
猫を飼っている人は、どの程度、日常生活の中に猫アイテムを取り入れているのでしょうか。
「猫グッズを持っているか」という質問に対し、「持っている」と答えた人は全体の86.5%にのぼりました。
猫グッズは暮らしに自然と溶け込み、多くの飼い主に親しまれている様子が伺えます。
猫グッズの購入頻度は?「2~3か月に1回」が最多に
(N=200,n=173、単一回答。2025年7月3日~2025年7月8日に実施したインターネット調査による)
次に、購入ペースについて詳しく見ていきます。
猫グッズの購入頻度を尋ねたところ、最も多かったのは「2~3か月に1回程度」(66名)。
次いで「半年に1回程度」(39名)、「買ったことはあるがほとんど買わない」(24名)と続きました。
それぞれの選択肢について、自由回答で理由も伺いました。
回答の一部を以下にご紹介します。
「2~3か月に1回程度」を選択した理由
「1個のグッズに飽きてくるスパンがそれ位なので。」(50代女性)
「季節で気になるものが出てくるため、ついチェックしてしまい2-3ヶ月に1回のペースで新しい猫グッズが欲しくなります。」(30代女性)
「お気に入りの猫グッズが消耗品なので、定期的に買い替えています。」(20代女性)
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2~3か月に1回のペースで購入する人の多くは、猫グッズを消耗品として定期的に買い替えているようです。
季節ごとの新作を楽しみにしている人も多く、実用性と気分転換の両方を大切にしている様子が伺えます。
「半年に1回程度」を選択した理由
「ネットなどでも常にチェックしていて欲しいものはたくさんあるけれど、我慢できる期間が半年程度。」(50代女性)
「実際に猫を飼っていることで満たされる部分が多いため、グッズにひかれることが少ない。」(50代男性)
「自分への小さなご褒美として買う感じです。」(40代女性)
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猫グッズへの興味があっても、あえて購入頻度を抑えている人も一定数います。
猫と過ごす日常に満足していることや、気に入ったものを厳選して楽しみたいという意識があるようです。
「買ったことはあるがほとんど買わない」を選択した理由
「気に入る絵柄やデザインのものになかなか出会えないため。」(50代女性)
「猫は好きだが、猫グッズをたくさん持っている人は変わり者が多いので、同じように見られたくないから。」(30代女性)
「猫を飼っていると、猫グッズをもらうことの方が多いから。」(30代女性)
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猫が好きでも、猫グッズの購入を控えている人も少なくありません。
自分の好みに合うものが少ないと感じたり、周囲の目を気にしたり、すでに持っているもので満足しているといった声が寄せられました。
猫アイテム所有点数は「5点未満」が最多。控えめに楽しむ派が主流
(N=200,n=173、単一回答。2025年7月3日~2025年7月8日に実施したインターネット調査による)
続いて、猫グッズの所有点数を尋ねたところ、「5点未満」「5~10点未満」がそれぞれ31.1%で、全体の過半数を占めました。
過度に集めすぎず、暮らしの中に程よく取り入れて楽しんでいる人が多い傾向が見て取れます。
人気ジャンルは「雑貨」「文房具」「食器」――日常使いがカギに
(N=200, n=173、複数回答(MA=595)。2025年7月3日~2025年7月8日に実施したインターネット調査による)
次に、実際に手元にある猫グッズの種類について詳しく見てみましょう。
多くの人が、日常の中で使いやすいアイテムを選んでいることがわかりました。
所有している猫グッズのジャンルでは、「雑貨」(120名)、「文房具」(91名)、「食器」(87名)が上位に挙がっています。
暮らしの中に自然に溶け込むアイテムを通じて、猫グッズを楽しんでいる人が多いようです。
あわせて、お気に入りの猫アイテムについても自由回答で伺いました。
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猫型マグカップがお気に入り!
「陶器製の猫型マグカップです。ふたの上に小さな耳がついていて、持ち手も尻尾の形。使うたびに気分が上がります。」(50代男性)
シルバーネックレスでさりげなく
「猫モチーフのシルバーのネックレスです。誕生石が埋め込まれていて、魅力的だったので、即決で購入しました。」(30代男性)
インテリアに猫モチーフ
「招き猫のスタンドライト」(50代男性)
実用アイテムにも遊び心を
「猫が支えてくれるスマホスタンド」(40代女性)
等身大の“うちの子”クッション
「ウチの猫の写真をプリントしたクッションが一番気に入っています。ネットで作ってもらったのですが、写真を選ぶ工程から楽しく、ほぼ等身大で出来上がってきた時はとても嬉しかったです。」(40代女性)
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アイテムの可愛さだけでなく、使いやすさや個性、飼い主との関係性も重視されているようです。
「愛猫に似ている」が選ぶ理由に。共通点あり派は6割超え
(N=200,n=173、単一回答。2025年7月3日~2025年7月8日に実施したインターネット調査による)
さらに、猫グッズを選ぶ際の“決め手”についても質問しました。
愛猫と似た特徴を持つ猫グッズを選ぶ傾向があるかを尋ねたところ、「ある(当てはまる)」と答えた人は63.8%にのぼっています。
品種や毛色、柄など、自分の猫と共通する特徴を意識して選ぶ人が多い様子が伺えます。
欲しい猫グッズは?カスタム系や健康管理アイテムが人気に
現在あるグッズに加えて、「こんなアイテムが欲しい」という声も多く寄せられました。
なかでも、愛猫の写真や特徴をもとに作れる“オーダーメイド”アイテムへの関心が高まっています。
ここでは、実際に寄せられた声の一部をご紹介します。
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毎日使う文具に「うちの子」を
「飼い猫の写真を使ったボールペン(替え芯があるボールペン)が欲しいです。毎日使うものなので、仕事も頑張れそうです!」(30代女性)
“可愛すぎない猫バッグ”があったら嬉しい
「若いときは何も気にせず猫の形をしたバッグを使えたのですが(魔女の宅急便のジジのリュックや猫の顔型のバッグなど)アラフォーでも持てるさり気ない猫要素を含んだショルダーバッグがあったら欲しいです。」(30代女性)
猫が夢中になる“壊れにくいおもちゃ”
「猫ちゃんたちが気になるようなラジコンみたいな感じで操作して動かせるようなおもちゃがあれば遊んでくれるのかなーと思います!ラジコンだと壊されちゃうので、ネズミの形をしたラジコン的なのあったら面白いなと思います!」(20代女性)
体調の変化を“見える化”するトイレ管理
「排泄物の量、回数、色、匂いなどの変化を自動でデータ化し、アプリで通知してくれる機能があると非常に助かります。猫は体調不良を隠しがちなので、早期発見に繋がり、病気の悪化を防ぐことができるでしょう。」(60代以上男性)
“抜け毛”や“ヒゲ”も大切な思い出に
「巷で流行っているような猫の抜け毛とかヒゲが思い出に残る形で保管できるもの。飼っている猫が高齢になってきて、いなくなった時のことを考えると今この瞬間の思い出が形にあるもので残せたらいいなと思うことが多くなったため。」(20代女性)
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実用性やデザイン性だけでなく、愛猫との思い出に寄り添う視点や、体調管理への配慮も求められていることがわかりました。
購入先はAmazonや雑貨店が主流。専門店やマルシェ派も
では、猫グッズはどこで購入されているのでしょうか。
猫グッズの購入場所について尋ねました。
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「Amazonです。」(20代男性)
「基本的に雑貨屋さんで購入することが多いです。LOFTとかPLAZAみたいな雑貨屋さんです。」(30代男性)
「100円ショップで文房具や雑貨を見かけると買ってしまう。」(40代女性)
「ハンドメイドマルシェ」(60代以上女性)
「ネコ専門店です。」(40代女性)
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「Amazon」や「LOFT」「PLAZA」などの雑貨店を挙げる人が多数を占めました。
一方で「猫専門店」や「ハンドメイドマルシェ」を選ぶ人もおり、特別感や作家性を重視する傾向も見受けられました。
猫の魅力×箔の輝き──ROKKAKUの限定ステーショナリー登場!
猫グッズの楽しみ方は人それぞれですが、共通して見られたのは「日常にそっと猫を取り入れたい」という想いでした。
実用性やデザイン性、思い出や個性に寄り添うアイテムへの関心も高まっています。
そのようなニーズに応える新たな猫アイテムとして、フタバの箔押しブランド「ROKKAKU」から限定ステーショナリーシリーズが登場しました。
ポストカードやリングノート、しおり、ぽち袋など、猫好きに嬉しい多彩なアイテムをラインナップ。
色とりどりの箔や、職人の繊細な手作業による質感表現が特徴で、手に取った瞬間に特別感を味わえます。
日常の中に、ふと心がなごむ猫の存在を――。
箔の輝きと猫の魅力が融合したステーショナリーで、贈り物にも自分用にもぴったりの一品を見つけてみませんか。
【ROKKAKU(Cat art collection)】
https://rokkaku-futaba.jp/products/cat-art-collection/
フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号
【代表者】
代表取締役 市川隆史
【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供
【設立】
1972年2月
【WEB サイト】
企業 HP:https://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/
「ROKKAKU」公式HP:https://rokkaku-futaba.jp/
「ROKKAKU」公式オンラインショップ:https://rokkaku-futaba.myshopify.com/
フタバオンラインショップ:https://www.rakuten.ne.jp/gold/futabaonlineshop/
【SNSアカウント】
フタバ公式商品紹介 X(旧Twitter):https://x.com/Futaba_product
「ROKKAKU」公式 instagram:https://www.instagram.com/rokkaku_official/
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