岡山市で開催されている中国総体2025女子バレーボールは、7日から決勝トーナメント戦が始まり、島根代表の安来、鳥取代表の鳥取城北はともに初戦で敗れて大会から姿を消すことになりました。
1月の春の高校バレー全国大会でベスト8入りした島根代表の安来は、前日の敗者復活戦から勝ち上がって進んだ決勝トーナメント1回戦で、福岡代表の福岡女学院と対戦。
第1セット25対16、第2セット25対14のストレート負けを喫しました。
またインターハイ初出場の鳥取城北は、前日の敗者復活戦から勝ち上がって進んだ決勝トーナメントに2回戦から登場し、長崎代表の西彼杵と対戦。
第1セット25対22、第2セット25対19でストレート負けとなりました。
安来、鳥取城北はともにインターハイで培った経験を糧に、春の高校バレー全国大会をめざします。