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プレスリリース配信元:株式会社NEXER

株式会社NEXER・圧着ハガキを知っているかに関する調査




■圧着ハガキを知っている?
一見すると普通のハガキのようでいて、ペリペリとめくって中身が確認できる「圧着ハガキ」。
個人情報の保護や、開封のワクワク感から企業のDMや通知によく使われている圧着ハガキですが、実際にはどれくらいの方に知られているのでしょうか。

ということで今回は株式会社小松総合印刷と共同で、全国の男女924名を対象に「圧着ハガキを知っているか」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社小松総合印刷による調査」である旨の記載
・株式会社小松総合印刷(https://www.ko-ma-tsu.co.jp/)へのリンク設置


「圧着ハガキを知っているかに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年7月22日 ~ 7月31日

調査対象者:全国の男女
有効回答:924サンプル
質問内容:
質問1:どのような内容の圧着ハガキを受け取ったことがありますか?(複数回答可) ※「圧着はがき」とは印刷面を特殊なニスや糊で接着し、折りたたんで二つ折りにしたハガキのことです

質問2:圧着ハガキを開封する際に、面倒だと感じることはありますか?
質問3:その理由を教えてください。
質問4:圧着ハガキにメリットは感じますか?
質問5:どんなメリットを感じますか?もっとも感じるメリットをひとつだけ選んでください。
質問6:その理由を教えてください。
質問7:型抜き圧着ハガキを知っていますか?
質問8:型抜き圧着ハガキを受け取ったことはありますか?
質問9:どのような形でしたか?もっとも印象に残っているものについて教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■57%が、受け取った圧着ハガキの内容は「公共料金や税金に関する通知」
まずは、どのような内容の圧着ハガキを受け取ったことがあるか聞いてみました。





57%と半数以上の方が「公共料金や税金に関する通知」と答えました。
次に、圧着ハガキを開封する際に、面倒だと感じることはあるか聞いてみました。





合計で64.9%の方が圧着ハガキを開封するのに「ない」と感じていることが分かりました。

■55.4%が、圧着ハガキにメリットを「感じる」
次に、圧着ハガキにメリットを感じるかを聞いてみました。





55.4%と半数以上の方がメリットを感じていることが分かりました。
続いて「メリットを感じる」と回答した方に、圧着ハガキにもっとも感じるメリットを1つだけ選んでもらいました。





1番多く選ばれたのは「プライバシーが守られ、内容が見えにくい」でした。
個人情報や大切なお知らせなどは、自分の手に渡るまで誰にも見られたくないものですよね。

それぞれの回答理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「プライバシーが守られ、内容が見えにくい」回答理由
・見られたくない内容もあるから。(30代・女性)
・個人情報が漏れるのを防げていいと思う。(30代・女性)
・一回開けたらわかるから安心。(30代・男性)
・透かし対策も出来ているし、ご時世的にプライバシーは守っていたい。(30代・女性)
・剥がされていたら誰かに見られたことがわかるし、共同住宅の場合は特に間違って違う部屋番号の人に投函されることもあるから安心。(40代・女性)
・税金や保険などのプライバシーを見られる心配がない。(50代・女性)


「通常の封書よりも開封が簡単で手軽」回答理由
・ハサミやカッターなしで開けられるから。(10代・女性)
・ゴミが少なく済むのがありがたい。(20代・女性)
・無駄を省いていて良い。(50代・女性)


「封書よりも送料やコストが抑えられる」回答理由
・封筒よりも安いので経費が削減できます。郵便局のサービスで一番安い水準の配送方法なので積極的に取り入れるべきです。(40代・男性)
・3~4ページでもハガキの料金だから。(50代・女性)


■96.4%が、型抜き圧着ハガキを「知らない」
型抜き圧着ハガキとは、四角以外の形に型抜きした圧着ハガキです。
ほかの郵便物と混ざっても注意を惹きやすいため、DMや販促物として利用されることが多いです。

ここでは、型抜き圧着ハガキを知っているか聞いてみました。





96.4%と、ほとんどの方が「知らない」を選択しました。
見たことはあっても名称まで知る方はなかなかいないようです。

続いて、型抜き圧着ハガキを受け取ったことがあるか聞いてみました。





63.6%の方が「受け取ったことがある」と回答しました。
受け取った型抜き圧着ハガキの中で、もっとも印象に残っているものは何か聞いてみました。

受け取った型抜き圧着ハガキの中で、もっとも印象に残っているのは?
・開けるとバースデケーキの形になる誕生日ハガキ。(30代・男性)
・鳥の形だった。(50代・女性)
・自動車メーカーの販促用郵便物でした。自動車の形をしていたので印象に残っています。(70代・男性)
・動物の形のもの。(70代・男性)


商品やサービスの内容に合わせた形は、受け取る側もワクワクしますね。
宣伝だと分かっていても特別感があり中身を確認したくなりそうです。


■まとめ
今回は、圧着ハガキを知っているかに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
どのような内容の圧着ハガキを受け取ったことがあるかを聞くと、57%と半数以上の方が「公共料金や税金に関する通知」と回答しました。

圧着ハガキを開封する際に、面倒だと感じることはあるかを聞くと、合計で64.9%の方が「ない」と回答しました。
多くの方が「剥がすのが楽しい」「ワクワクする」とプラスな意見が多い印象です。

圧着ハガキにもっとも感じるメリットを1つだけ選んでもらうと、「プライバシーが守られ、内容が見えにくい」でした。
一度開けたら圧着できないので受取人に渡るまで内容が漏れていないか判断できるので安心感がありますね。

圧着ハガキは、大切な個人情報を守るほか、ペリペリとめくるワクワク感も演出できます。
商品やサービスに合わせて特別感のある圧着ハガキを送れば多くの方に印象付けやすいようです。

自社製品やサービスを営業する際、圧着ハガキや型抜き圧着ハガキを利用してみるのもおすすめです。
興味のある方は、圧着ハガキに特化した印刷会社に相談してみてはいかがでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社小松総合印刷による調査」である旨の記載
・株式会社小松総合印刷(https://www.ko-ma-tsu.co.jp/)へのリンク設置


【株式会社小松総合印刷について】
所在地:〒396-0029 長野県伊那市横山10955番地1
電話番号:0265-72-3129
代表取締役:小松 肇彦


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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