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プレスリリース配信元:株式会社AZWAY

格安な空き家があれば移住できる?

空き家が格安なら移住を前向きに考える人は52.8%(161人)──初期費用の上限は300万円までが
82.6%(252人)、移住を迷う理由は収入・仕事64.6%(197人)が最多(移住意識305人調査)

株式会社AZWAY(本社:東京都新宿区、代表取締役:井口 梓美)は、移住と空き家活用に関する意識調査を実施しました。

格安の空き家があるなら移住をぜひ移住したい、条件が合えば移住したいと答えた人は52.8%(161人)と過半数。
一方で、移住をためらう理由の上位には収入・仕事が不安64.6%(197人)、交通が不便そう63.0%(192人)が並びました。

また、空き家を前提に考える場合でも、初期費用(取得+リフォーム等)の上限は300万円までが82.6%(252人)に集中。移住を前向きに考える人が多い一方で、現実面では仕事と移動手段が大きな壁になっていることがうかがえます。

調査概要「移住と空き家に関するアンケート」
調査対象:20代~60代以上の男女
調査期間:2026年1月6日~2026年1月15日
調査方法:インターネット調査
回答者数:305人
丸め方:割合(%)は小数1位で四捨五入
複数回答設問について:複数回答のため、合計は100%になりません

参考(回答者属性)
性別:女性65.6%(200人)、男性32.8%(100人)、回答したくない1.6%(5人)
年代:30代34.8%(106人)、40代32.1%(98人)、50代19.3%(59人)、20代11.8%(36人)、60代以上2.0%(6人)
居住地:全国(最多は東京都11.5%=35人)

調査結果サマリー
・格安の空き家があるなら移住を前向きに考える人は52.8%(161人)
・住まいの持ち方は賃貸がよい26.2%(80人)が最多。無償譲渡なら検討23.6%(72人)も上位
・初期費用の上限は300万円まで82.6%(252人)。うち100万円まで56.1%(171人)
・許容できる空き家の状態はそのまま住める(即入居可)48.5%(148人)が最多
・移住先で実現したい暮らしは生活費を下げたい56.4%(172人)が最多(複数回答)
・移住をためらう理由は収入・仕事が不安64.6%(197人)、交通が不便そう63.0%(192人)が上位(複数回答)

【結果1】格安の空き家があるなら移住したいは52.8%(161人)。一方で迷いも17.4%(53人)



格安の空き家があるなら移住したいと思うかを聞いたところ、

・ぜひ移住したい:14.4%(44人)
・条件が合えば移住したい:38.4%(117人)

が合計52.8%(161人)となり、移住に前向きな人が過半数に達しました。

一方で、
・どちらともいえない:17.4%(53人)
・あまり思わない:19.0%(58人)
・ 全く思わない:10.8%(33人)

と、判断を保留する層や慎重派も一定数存在します。

【結果2】住まいの持ち方は賃貸26.2%(80人)が最多。無償譲渡なら検討も23.6%(72人)



空き家を活用して移住するなら、どの形がよいかでは、

・賃貸がよい:26.2%(80人)
・無償譲渡なら検討したい:23.6%(72人)
・購入したい:16.7%(51人)
・まだ決められない:15.7%(48人)

が上位でした。

上位以外にも、「親族から借りたい」「自治体の制度次第」「短期滞在から検討したい」など、具体的な条件を前提とした回答が一定数見られました。

所有よりも、まずは負担を抑えて試したいという志向が見える一方で、購入を選ぶ人も一定数おり、移住の温度感やライフプランによって選好が分かれていることがうかがえます。

【結果3】初期費用の上限は300万円までが82.6%(252人)。現実のラインは100万円までも56.1%(171人)



空き家取得+リフォーム等の初期費用として、どこまでなら出せるかでは、
・0~50万円:25.9%(79人)
・51~100万円:30.2%(92人)
・101~300万円:26.6%(81人)
・301~500万円:10.2%(31人)
・501~1000万円:4.6%(14人)
・1001万円以上:2.6%(8人)

300万円までが82.6%(252人)に集中し、初期費用の許容範囲は比較的低めにまとまる傾向が確認できました。

【結果4】許容できる空き家の状態は即入居可が最多。移住したい人ほど現実的な範囲が明確



どの状態までなら検討できるかでは、
・そのまま住める状態(即入居可):48.5%(148人)
・軽い修繕が必要でも検討できる(壁紙・床など):29.8%(91人)
・水回りなど設備の修繕が必要でも検討できる:7.9%(24人)
・大規模リフォームが必要でも検討できる:5.9%(18人)
・基本的に空き家は厳しい:7.9%(24人)

さらに移住したい(ぜひ+条件が合えば)161人に限ると、即入居可または軽い修繕までで85.1%(137人)となり、移住に前向きな層ほど許容範囲が現実的に定まっていることがうかがえます。

【結果5】移住先で実現したい暮らしは生活費を下げたいが56.4%(172人)で最多(複数回答)



移住先で実現したい暮らし(複数回答)の上位は以下の通りです。

移住先で実現したい暮らし TOP10
1位:生活費を下げたい…56.4%(172人)
2位:自然豊かな環境で暮らしたい…39.0%(119人)
3位:子育てしやすい環境に移りたい…32.1%(98人)
4位:ストレスの少ない生活をしたい…28.2%(86人)
5位:広い家・庭付きの暮らしがしたい…27.5%(84人)
6位:趣味や自分の時間を充実させたい…25.9%(79人)
7位:地域の人とのつながりを大切にしたい…20.0%(61人)
8位:副業・起業にチャレンジしたい…10.8%(33人)
9位:二拠点生活をしたい…10.5%(32人)
10位:その他…5.6%(17人)


この結果から全体として支出を抑える、環境を変える、子育てが大きなモチベーションになっていることが読み取れます。

なお、この設問は平均2.6項目(中央値2項目)選ばれており、理想の暮らし像は複合的であることがうかがえます。

【結果6】移住をためらう理由は収入・仕事、交通、買い物。生活インフラ不安が上位(複数回答)



移住を迷う理由(複数回答)の上位は以下の通りです。

移住を迷う理由 TOP10
1位:収入・仕事が不安…64.6%(197人)
2位:交通が不便そう…63.0%(192人)
3位:買い物が不便そう…53.8%(164人)
4位:医療・病院が心配…46.6%(142人)
5位:人間関係(地域コミュニティ)が不安…44.6%(136人)
6位:災害が心配…43.3%(132人)
7位:子どもの学校・教育が不安…41.0%(125人)
8位:子育て支援が心配…40.3%(123人)
9位:治安が不安…29.8%(91人)
10位:その他…8.9%(27人)

住まいそのものの魅力だけでなく、仕事と移動手段、日常の買い物や医療といった生活インフラが、移住判断の中核になっていることがうかがえます。

また、この設問は平均4.4項目(中央値4項目)選ばれており、迷いの要因が1つではなく重なっていることが特徴です。

【結果7】自由記述では仕事、不安、自然が同時に語られる傾向



移住という言葉へのイメージ(自由記述)305件をキーワードで見ると、以下の語が目立ちました(出現件数)。

仕事:111件
不安:109件
自然:53件
田舎:41件
地方:37件
憧れ:17件

自然豊かな暮らしへの期待と仕事・収入や生活の不安が同時に書かれる回答が多く、移住が理想だけでなく生活設計の再構築として捉えられている様子がうかがえます。

実際の声を一部抜粋してご紹介します。

「移住のイメージは、慌ただしい日常から離れ、自分のペースで暮らせる新しい生活の始まり。自然や地域の人との距離が近く、時間の流れがゆっくり感じられる。住む場所が変わることで働き方や価値観も見直され、心に余裕が生まれる反面、仕事や人間関係を一から築く不安もある。それでも、自分らしい暮らしを選び取る前向きな挑戦という印象が強いです」

「移住と聞くと全てをリセットして心機一転新しい人生の始まりというイメージで自然との共存するというイメージが強いです。ふわっとしたイメージだと食べ物が新鮮でおいしいんだろうなー、釣りをしたらいっぱい魚が釣れるんだろうなーと楽しいイメージが湧いてきますが、現実の生活で考えると買い物はどうするのか車持っていないと無理なレベルなのかなど生活の不安が大きいなと感じます」

「東京生まれ東京育ちであるため、交通の不便な環境や自然が豊かな環境に順応できるかどうかが不安に思っています。災害リスクも心配です。特に海に近い環境には恐怖心があり、どちらかというと、ネガティブなイメージがあります。ただ、夫が地方の出身であるため、将来移住を検討することもありえるので、ポジティブな側面も探したいと思っています」


まとめ
本調査では、格安の空き家があるなら移住を前向きに考える人が過半数(52.8%・161人)に達しました。一方で、移住を迷う理由では収入・仕事、交通、買い物など、生活インフラに直結する不安が上位に並びました。

また、初期費用の許容範囲は300万円までが82.6%(252人)に集中し、空き家活用型の移住は低コストで始められる現実性が重要であることも示唆されます。

移住促進を考える上では、住まいの提供だけでなく、仕事の選択肢や移動手段、日常生活の利便性といった暮らしの基盤をセットで整えることが、意思決定を後押しする鍵になりそうです。

※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://azway.co.jp/news/6412/

株式会社AZWAYについて
株式会社AZWAYは、「インターネットを通して誰かの暮らしを豊かに」を理念に、ライフスタイル領域のメディア運営および不動産事業を展開しています。

近年は最新AIを軸に、暮らしと住まいの課題を解決する新サービスの企画・開発・提供に取り組んでいます。
不動産×暮らし×AIの掛け合わせで、提案から意思決定までの体験をアップデートし、よりスマートで納得感のある住まい選びの実現を目指します。

【主な運営メディア】
幸せおうち計画(https://azway.co.jp/media/
幸せおうち計画-注文住宅(https://azway.co.jp/housemaker/
リフォームのAtoZ(https://reformaz.co.jp/media/
はじめて注文住宅(https://hajimete-jutaku.jp/
空き家買取りプロ(https://akiyapro.jp/

会社概要
会社名:株式会社AZWAY
代表者:代表取締役 井口 梓美
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-1 ユースクエア高田馬場B1
URL:https://azway.co.jp/
設立:2016年9月
資本金:1,000万円


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