4日は雲の多い天気となり体温超えの暑さは収まりましたが、それでも猛暑日となった地域では涼を求める人の姿が多く見られました。

湿った空気が流れ込んでいる影響で県内は午後にかけて雲が広がりやすい天気でした。
強烈な日差しを伴う夏空ではなかったものの1年の中で気温が最も高いこの時期の平年を上回る観測地点がほとんどで、府中市と福山市で猛暑日となりました。

【磯崎海斗カメラマン】
「(滑って)冷たくてとても気持ちいいです」

そのうちの1つ、府中市にあるのが暑さをしのぐスポットとして知られる「三郎の滝」です。
4日も子どもたちが夢中になって滝滑りを楽しみました。

【小学生】
「スピードが速いので楽しいし、水のクッションだから痛くないから小さい子でも遊べる」

この先1週間は曇りや雨の日が多く先週までの体温超えの暑さは収まりつつありますが、熱中症には引き続き注意が必要です。

テレビ新広島
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