夏真っ盛りの中、大手スーパーでは、2026年正月に向けたおせちを発表し、商戦の火ぶたを切りました。
31日、イオンは例年に比べ最も早いおせちの発表会を行いました。
品数が多く「コスパが高い」と2024年人気だったおせちは、価格を据え置き2品多い75品となります。
各商品とも、幅広い年代で楽しめるよう、伝統的なおせちとオードブルを詰め合わせています。
2024年8月のおせちの予約が前年比で約3倍に増えるなど、「お盆休みに家族が集まるタイミングでおせちを予約する」という消費行動が広がっていることを受け、おせち商戦が早まっています。