30日夜、大阪・梅田などで体の不自由な人などに交付される「駐車禁止除外標章」の不正使用について、一斉の取り締まりが行われ、府内で25件の違反が確認されました。
【警察官】「不正使用になります。目的外に使用しました」
男性(50代)は身体障がい者就労支援施設で働いていて、施設の利用者に交付された除外標章を不正に使用していました。
【違反した人】「プライベートな買い物で。仕事で使ってて、その流れそのまま車に積んでて。単に魔が差しただけで」
大阪府警は、今後も取り締まりを継続していくとしています。
(関西テレビ「newsランナー」2025年7月31日放送)