秋田県産の食材の地産地消を目指すJAと大手食品メーカーが県庁を訪れ、県産の野菜がふんだんに使われたカレーをPRしました。
県庁を訪れたのは、大手食品メーカー・ハウス食品東北支店の松田英之支店長とJA全農あきたの椎川浩本部長です。
ハウス食品とJAは、地元食材の地産地消を進めようと『野菜をカレーでおいしく!地元を食べつくそう!』キャンペーンの一環でキーマカレーを開発しました。
カレーには秋田米のサキホコレ、県産の長ネギやエダマメなどがたっぷり使用されています。栄養価が高い上に彩りが良く、食感も楽しめます。
試食した鈴木知事は「普通のカレーよりもいろんな野菜が入っていることで食感のバリエーションがすごい。元気がでそうですね」と太鼓判を押しました。
ハウス食品東北支店・松田英之支店長:
「食べて笑顔になってもらうというのが一番の思いなので、カレーでおいしく食べてほしい」
キャンペーンは8月31日までで、県内のスーパーではレシピが紹介され、試食も楽しめます。