東村では沖縄の季節の花々をモチーフにした絵画の展示会が開かれています。
『沖縄の花物語展』にはハンガリー出身で県内在住のアーティストサボ-・シルヴィアさんの作品105点が展示されています。
カンヒザクラや。デイゴなど。シルヴィアさんが出会った沖縄の季節の花々が作品のモチーフです。
サボ-・シルヴィアさん:
どのように花を使って顔をデザインすることができるかが一番楽しいところです
豊見城市にある真玉橋で出会ったトックリキワタの木から生まれた作品『ピンクの雲』。
サボ-・シルヴィアさん:
色のない風がピンクに染められて、とても喜んでいる
会場を訪れた人たちは作品に見入っていました。
来場者:
絵なのにすごく動きを感じて、命を感じて見ていたらすごく元気になります
『沖縄の花物語展』は29日まで開かれています。