天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは栃木県の那須御用邸での静養を終え、23日午後に帰京されました。
午後5時半ごろ、両陛下と愛子さまは笑顔で手を振り、皇居に戻られました。
ご一家は18日から那須御用邸に滞在し、沖縄伝統の「かりゆし」姿で敷地内を散策されました。
皇后さまは「モンゴルの自然も素晴らしかったですけれども、ここの那須の緑も素晴らしくて」と述べられ、天皇陛下は「花ですとか色んなものに、自然に触れて楽しみたいなと思います」と述べられました。
また愛子さまも、「まだ1年目と変わらず、同じように日々新しい発見もありつつ新しい体験をしながら、充実した毎日を送ることができております」と笑顔で話されました。
社会人2年目の愛子さまは休暇を取り、ご一家は豊かな自然の中で1週間ほど静養されました。
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