気象庁は3カ月予報を発表し、8月から10月は全国的に平年よりも気温が高くなる可能性があるとして、注意を呼びかけています。
気象庁によりますと、8月から10月は全国的に暖かい空気に覆われて平年より気温が高くなる可能性があります。
降水量については北日本で平年より多くなる可能性がありますが、ほかの地域では平年並みで、梅雨の時期に降水量が少なかった東・西日本の日本海側などでは水不足に注意するよう呼びかけています。
気象庁は平年より気温が高くなる可能性があるため、こまめな水分補給や適切なエアコンの使用など熱中症対策を十分に行って注意するよう呼びかけています。