愛媛・八幡浜市の道の駅で撮影された“悲惨な光景”。
タバコの吸い殻がまき散らされ、のぼりの土台が壊されています。

発覚の3時間ほど前、防犯カメラが“決定的瞬間”を捉えていました。

17日午前3時過ぎ、自動販売機の前で4人組がたむろしています。
1人がひもをひっぱり日よけを降ろすと、さらにもう1人も加わって、乱暴に引っ張ったり、緩めたり。

被害に遭った店長:
ふざけて遊んでる感じで…。新品に変えたばかりだったので腹が立ちましたね。

その時、別の1人はなぜかキックの練習中。
やがて、次なる遊びを思いついたのか、短パン姿の1人が階段に近づいた次の瞬間、のぼりの土台を足蹴り。さらに次々とキック。
並んでいた土台はすべて蹴落とされ、一部がかけてしまっています。

被害に遭った店長:
男性ですね4人とも。20代くらい。何がしたいのか分からない。酔っ払っているんじゃないのかなと。

被害にあった店は、警察に被害届を提出したと話しています。