今回の参院選、各党のトップが続々と富山入りしています。
18日はれいわ新選組の山本太郎代表が来県し、消費税の廃止を訴えました。
れいわ新選組の山本太郎代表は、比例票の掘り起こしを図ろうと、富山駅前で街頭演説し、約150人の聴衆を前に消費税廃止を訴えました。
*れいわ新選組 山本太郎代表
「『地方を活性化させます』、『地方創生です』そう言いながら圧倒的に地方に集中している中小零細地域企業がバタバタ今つぶれている。これを止めるには、消費税の廃止以外ありえません」
「この国のオーナー、最高権力者はあなた。でも50%がその権限を捨てちゃう。それじゃ勝ちようがないんですよ。企業献金・組織票、それで議員バッジを付けさせて、自分たちに得なルール改正を国会で行っていく。そういう者たち、世の中変えていくためには、いま手の中に握っているあなたのその鍵、世の中を変えるための鍵をどうか握りつぶさないでいただきたい。捨てないでいただきたい。捨てるくらいならもったいない。『れいわ』に懸けてみて」