大分県内ほとんどの小中学校で、18日1学期の終業式が行われ、19日から夏休みがスタートします。

県内のホテルはすでに予約が好調なところもあり、観光施設も観光客を迎える準備を進めています。

大分市の神崎小学校でも18日、1学期の終業式が行われ全校児童34人が参加しました。

始めに安東輝英校長が「生活リズムを崩さずに思い出に残る夏休みにしてください」とあいさつしました。

そして代表の児童たちが1学期の思い出や夏休みに頑張りたいことを発表しました。

式の後、児童たちはそれぞれの教室で通知表を受け取って1学期を振り返っていました。

◆児童
「大阪万博に行って遊びたい。いろんな国のパビリオンがあるから全部見たい」

「田ノ浦ビーチみたいなきれいなところでいっぱい海水浴をしてごみ拾いまでして帰りたい」

県教育委員会によりますと18日は県内ほとんどの小中学校で終業式が行われました。

2025年は猛暑への対策で大分市の小中学校では夏休みが1週間延びて8月31日までとなっています。

テレビ大分
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