7月20日の参議院選挙の投開票に向け、名古屋の小学校で投票所の設営が進んでいます。
名古屋市東区の東桜小学校では、午後3時ごろから区役所の職員や地域の住民ら14人が集まり、投票所として使う教室に記載台や投票箱を運び込むなど、およそ1時間かけて設営しました。
県の選挙管理委員会によりますと、参院選の投票率は前回がおよそ52パーセントで、今月13日時点での期日前投票の投票率は、前回の参院選の同じ時期を上回っているということです。
各投票所では一部を除き、20日午前7時から午後8時まで投票を受け付け、即日開票されます。