日本サッカー協会は17日、ウズベキスタンでの遠征に臨むU-22日本代表メンバーを発表し、ロアッソ熊本の神代慶人選手が選ばれました。
神代選手は現在17歳で、「飛び級」での選出となります。
22歳以下の選手で構成されるU-22日本代表の遠征メンバー23人のうちの1人に選ばれたロアッソ熊本の神代慶人選手は、東海大星翔高校に通う3年生。
身長181センチのFWで、今シーズンはここまでリーグ戦9試合に出場し、4ゴールを決めるなど活躍しています。
これまでも世代別の代表を経験してきましたが、今回はU-18、U-20を飛び越えて選出された形です。
このほか、県関係では大津高校出身でJ1の清水エスパルスに所属するMF・嶋本悠大選手も選出されました。
ウズベキスタン遠征は今月20日から30日までで、サウジアラビア代表やウズベキスタン代表との国際親善試合が予定されています。