県内は18日の昼前にかけて大雨となるおそれがあります。土砂災害に注意・警戒が必要です。
九州北部地方は、18日にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
このため、県内は18日未明から昼前にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
雨雲が現在の予想以上に発達した場合、警報級の大雨となるおそれがあります。
18日予想される雨の量は多い所で、1時間に40ミリ、18日午後6時までの24時間では120ミリと予想されています。
気象台は土砂災害に注意・警戒を、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意を呼びかけています。
