真夏の特別授業・「高知市夏季大学」が文化プラザかるぽーとで始まりました。
毎年さまざまなジャンルの著名人が高知を訪れ講演を行う「高知市夏季大学」。今年(2025年)で74回目を迎えました。
初日に登壇した筑波大学の柳沢正史さんは睡眠研究の第一人者です。
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 柳沢正史 機構長:
「健やかな睡眠というのは健康の一丁目一番地であり、そのようなエビデンスがいよいよ専門的な学会でも無視できなくなっている」
会場には約660人がつめかけ熱心に耳を傾けていました。
高知市夏季大学は7月26日まで日替わりで講義を開きます。きょう16日は元放送作家の鈴木おさむさんが登壇する予定です。