東海地方は7月17日夕方にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降る所がある見込みで、警報級の大雨に警戒が必要です。
東海地方は大気が非常に不安定な状態が続いていて、各地で大雨となる見込みです。
16日に予想される1時間の降水量は、いずれも多い所で岐阜・三重で50ミリ、愛知で40ミリとなっていて、17日夕方にかけては雷を伴った激しい雨が降る所もある見込みです。
17日午前6時までの24時間では、愛知や岐阜の美濃地方で150ミリ、三重南部で120ミリの雨が降ると予想され、警報級の大雨となる可能性にも警戒が必要です。