大手食品メーカーによる出前授業が15日唐津市の小学校であり、児童たちが食の大切さについて学びました。
この食育についての出前授業は大手食品メーカーの明治が全国的に取り組んでいるものです。
15日は唐津市鎮西町の打上小学校で授業が行われこのうち1・2年生は牛乳を作る乳牛や酪農の仕事について勉強しました。
また3・4年生はカルシウムとタンパク質が骨の材料になっていることや、毎日食べることによって体を維持し成長することができ、生きることにつながっていると学びました。
【児童】
「きょう話を聴いてカルシウムは大事だと思ったし朝ごはんをもっとバランスよく食べたいと思いました」
【児童】
「もっとタンパク質やカルシウムを取って、大事な体を栄養たくさんにしたいと思いました」
児童たちは出前授業を通じて改めて食の大切さを感じていました。