福岡市の商業施設「キャナルシティ博多」に新たなグルメゾーンが誕生、九州初上陸を含む21店舗がオープンします。
福岡市博多区のキャナルシティ博多。
そのグランドビルに18日オープンするのが、新たなグルメゾーン「KUOHKA(くおうか)」。
九州初出店の8店舗含む21店舗が集結しています。
ミシュランガイド東京で7年連続一つ星を獲得した人気イタリアン「TACUBO」のシェフが監修するステーキ店「炭焼肉ステーキirori by Daishke TAKUBO」。
程よく脂の乗った佐賀牛を炭火で焼き上げ、肩ひじ張らない「御膳スタイル」でいただきます。
さらに、築地の寿司職人が手がける「焼うおいし川 博多」では、マグロの大トロなど肉厚な魚を網で焼き、酢飯とともに提供します。
そして、カジュアルな雰囲気の「N.Y. Italian NO CODE.H by FUIMO YONEZAWA」はニューヨークのミシュラン三つ星店で活躍した米澤シェフが監修し、ニューヨークの流行を取り入れたメニューを堪能できます。
中でもイチオシは、ニューヨークで定番のアボカドとミントを生地いっぱいに敷き詰めた鮮やかなグリーンのピザ。
そのお味は…。
◆リポーター
「アボカドがクリーミーですごくミルキーですよね。そしてこのミントの爽やかな香りがアクセントになってとてもおいしい」
そのほかにも九州初のグルメが一堂に会する「KUOHKA」は、食を謳歌できる福岡の新たなグルメスポットとして注目されそうです。
◆キャナルシティ博多 池上英樹支配人
「本店だとかなり高かったりとか、予約ができない店も入っているので、気軽に食事を“謳歌”してほしい。いろんな楽しみ方をしてほしいなと思います」
キャナルシティ博多の新たなグルメゾーン「KUOHKA」は、18日にオープンします。