大阪・関西万博にあわせて期間限定で愛称が「大分ハローキティ空港」となっている大分空港に8月から新たにハローキティのオブジェなどが飾られることが発表されました。
大分県日出町にはサンリオエンターテイメントが運営するハーモニーランドがあります。
そうした縁などから、大分空港は大阪・関西万博にあわせて2025年4月から愛称が「大分ハローキティ空港」となっています。
ハローキティと一緒に写真が撮れるフォトスポットなど空港内の14か所にサンリオの人気キャラクターたちがデザインされています。
15日に発表された第2弾のキャンペーンでは、国内手荷物受取所にハローキティやポムポムプリンのオブジェが設置されるほかシナモロールのオブジェが手荷物レーンを流れてきます。
また、足湯に新たなデザインが施されるほか、到着ロビーのトイレもサンリオのキャラクターで装飾されるということです。
新たなキャンペーンは大分空港で8月2日から始まる予定です。