バスのチケット売り場で目撃されたのは“ヤギ”。
どこに行きたいというのでしょうか。

「ヤギ1枚ください!」と言わんばかりにカウンターに顔をのぞかせました。

すると、助走をつけて飛び乗ってしまいました。
さらにカウンターの中で顔を動かし、何かを探しているようです。

そして何かをくわえました。
これは、何と「お札」。

ムシャムシャしながら逃走しました。
大胆不敵な強盗。
実はこのヤギ、“復讐者”だったのです。

裏にいる黒幕…ではなく飼い主は不敵な笑みを浮かべる男性。
バス会社の経営者です。

バス会社経営者・ヤギの飼い主:
赤ん坊から育てたヤギ。私の代わりに復讐してくれた。

実はこのヤギ、勝手にライバル会社を襲っていたのです。
男性は、復讐してくれたと話していますが、特に何かされたわけではないということです。