夏の甲子園をかけた全国高等学校野球選手権静岡大会は7月13日に県内8球場で16試合が行われ、2回戦の全日程を終えた。主な試合結果は以下の通り。
Aブロック
7月12日に2回戦が行われ、第4シードの磐田南はコールド発進。古豪・浜松商も吉原工をコールドで下し、3回戦で浜松西と対戦する。

Bブロック
7月12日に2回戦が行われ、春の県大会優勝校・聖隷クリストファーが白星発進。前年度の優勝校・掛川西も浜松城北工を下した。古豪・浜松工は御殿場西に敗れている。

Cブロック
2年前の優勝校・浜松開誠館は終盤に猛追を見せたが加藤学園に敗れた。春のセンバツに出場した常葉大菊川は静清を相手に危なげなく勝利。春の県大会準優勝の桐陽も3回戦へと駒を進めている。

Dブロック
名門・静岡と古豪・静岡商はいずれもコールド発進。第3シードの日大三島も危なげない勝利で3回戦進出を決めている。

(テレビ静岡)