障がいの有る無しに関わらず、誰でも楽しめるパラスポーツを体験するイベントが開かれ、富山市出身のパラバドミントン選手、河合紫乃さんがその魅力を伝えました。
このイベントは、トヨタモビリティ富山が福祉車両の常設展示コーナーを設けたのにあわせて企画したものです。
会場では、富山市出身のパラバドミントン選手河合紫乃さんから手ほどきを受けた親子連れなどが競技用の車イスに乗ってパラスポーツの動きを体験していました。
また、トヨタが展開する福祉車両「ウェルキャブ」の展示コーナーでは、訪れた人が専門のコンサルタントから様々な車種の特徴について説明を受けていました。
*福祉車両の説明を受けた人は
「(車いすを載せるのに)力がいらなくて、体力をぜんぜん使わなくていい、びっくりした」