富山市民プラザで開かれている「日動画廊 名品展」にあわせ、現代アーティストによるワークショップが行われました。
ワークショップは、日本の老舗画廊「日動画廊」が選りすぐった作品を集めた展覧会、「日動画廊 名品展」にあわせて開かれ、台湾出身の現代アーティスト、ホワン・ピンリンさんが講師を務めました。
参加した子どもたちは、色を塗った植物の葉を紙に押すなどしてカラフルな作品をつくり上げていました。
ホワンさんは「アートは難しいものではなくシンプルなやり方で出来上がったものもアートだと感じてほしい」と話していました。
展覧会は今月15日まで開かれています。