7月8日、沖縄県宮古島市池間島にあるビーチの沖合でシュノーケリングをしていた男性が溺れ搬送先の病院で死亡が確認されました。
8日、午前9時10分頃宮古島市池間島のフナクスビーチの沖でシュノーケリングツアーに参加していた男性がうつ伏せの状態で浮いているのを近くにいたインストラクターが発見しました。
男性は心肺停止の状態で病院に運ばれましたがおよそ2時間後に死亡が確認されました。
亡くなったのは新潟県の会社員男性(57)です。
男性はライフジャケットやスノーケルなどを身に着けていたということです。
宮古島海上保安部は男性が溺れた原因を調べると共にマリンレジャーの際は装備品の確認や体調管理など安全対策の徹底を呼びかけています。