七夕を前に静岡県富士宮市の小学校で子供たちが税金の使い道について願いを込めた短冊を飾りつけました。
この取り組みは富士エリアの経営者でつくる「岳南法人会」が子供たちに税金について考えてもらおうと毎年企画しています。
2025年は富士宮市の富丘小学校で6年生が「通学路に横断歩道がほしい」「公園の遊具を増やしてほしい」など税金の使い道に関する願いを短冊に書き込み飾り付けいきました。
児童:
みんなの大学の入学金に税金を使ってほしいと書いた
児童:
税金で学校をリフォームしてほしいと書いた
岳南法人会は子供たちの願いを市政運営に生かしてもらおうと富士宮市長に報告するということです。