青森県の会社役員・小野敬（おのたかし）容疑者（65）は、2020年12月から2021年3月までの間、福島県磐梯町にある太陽光発電所の造成工事などで出た木くず約56.3トンを不法に投棄した疑いがもたれている。

捜査関係者によると、小野容疑者は元請け業者の責任者で、下請け業者に不法投棄を指示していたとみられるという。
調べに対し、小野容疑者は容疑を一部否認していて、警察が犯行の経緯などを調べている。

福島テレビ

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