東北で初めて「マイクロブタ」と触れ合えるカフェが宮城県名取市の商業施設にオープンしました。
2匹で仲良くよちよちお散歩。みんなで折り重なってスヤスヤお昼寝。
かわいいマイクロブタと触れ合えるカフェが東北で初めてイオンモール名取にオープンしました。
マイクロブタは成長しても15キロほどと中型犬くらいの大きさで、普通のブタの約10分の1。カフェには生後2カ月から2歳までの26匹がいて、中には「はぎ」と「つき」という宮城らしい名前がついた子も!
6月27日にオープンして以降、連日大盛況です。
訪れた人
「かわいい、すごくかわいい。うれしすぎる」
「人懐っこいと聞いていたがここまでとは思ってなくていいなと思いました」
高橋咲良アナも生まれて初めて、マイクロブタと触れ合い!
高橋咲良アナ
「どうしよう、たくさん乗ってくれました。かわいい。癒されますね、こんなに寄ってきてくれて。おとなしいんですよ、ただただ膝の上でリラックスしている。」
びっくりしないよう抱っこはできませんが、人懐っこいのでどんどん寄ってきてくれます。
臼井彰汰店長
「キティ!キティおいで!」
さらに、名前を呼ぶと来てくれるんです。
とっても賢く、ワンちゃんのように「おすわり」なども覚えるそうです。
ペットとしても人気のマイクロブタ。こちらのカフェでは1万円から30万円ほどで販売もしています。
7月1日までに全国19店舗で1800匹以上が、名取店でもすでに2匹が、ペットとしてお迎えされたそうです。
臼井彰汰店長
「人懐っこくてかわいいのが1番の魅力。ブタさんってこんなにかわいいんだという驚きを体験してほしいです」
カフェの利用は予約制で、ホームページから受け付けています。
マイクロブタカフェは外国人観光客にも人気で、京都や原宿などの店舗ではお客さんの8割~9割が外国人だということです。