食品スーパーを運営するアルビスは、富山市の大型商業施設「アピアショッピングセンター」を運営するアピアの株式を取得し、子会社化したことを発表しました。

アピアは1985年に富山市稲荷元町にオープンした地元企業や商店が集まる大型ショッピングセンターで、アルビスは創業時から株主・経営者として参画し、キーテナントとして運営に携わってきました。

今回、アピアからの依頼を受け、アルビスは今後も継続的に収益が見込める地域であることから株式取得を決定。保有比率は約70%となります。

アルビスは今回の株式取得を機に、アピアショッピングセンターのさらなる活性化を図るとともに、地域の皆さまに愛されるお店づくりに取り組んでいくとしています。
株式取得は1日に行われたということです。