子供たちにマナーの大切さや将来の仕事に対する関心を深めてもらおうと、静岡県磐田市の中学校で6月30日客室乗務員によるマナー講座が開かれました。
講座には日本航空に勤務する客室乗務員2人が講師に招かれ、まず第一印象は身だしなみや表情など目から入ってくる情報で判断されることが伝えられました。
そのうえで仕事で大切にしている姿勢や挨拶の仕方など、相手の印象を左右するポイントについて解説すると、生徒たちはマナーの重要性を再認識している様子でした。
児童:
お辞儀の角度を意味によって変えるというのが印象的だった
児童:
第一印象の半分以上が視覚で決まるというのが印象的で、これから少しずつ意識して身に着けていければ
生徒たちは10月に職業体験を控えていて、講師は「怖がらずに笑顔で話しかけて信頼関係を築いてほしい」と呼びかけていました。