子供から大人まで多くの選手が参加した空手のチャリティー大会が22日、大分県別府市で行われました。
この県空手道選手権大会は、空手の技術向上や選手の交流を目的に開催されています。
大会には県内だけでなく、九州を中心に4歳から60歳までおよそ480人が参加し、年齢やレベルごとに分かれて型と組手で日頃の練習の成果を競いました。
◆新極真会 緑健児代表理事
「この空手を通して子供たちがさらに強くなって人に優しくなって社会に出て活躍していけるように育ってほしい」
また、選手の参加料の一部は別府市の社会福祉法人「太陽の家」に寄付されるということです。