感染者の高止まりが続く「百日ぜき」は県内の患者数が年間最多に迫る数で県は注意を呼びかけています。

県によりますと6月1日までの1週間の「百日ぜき」の県内の患者数は84人で、2025年の患者数の累計は663人となっています。

これは現在の方法で統計を取り始めた2018年以降、最多だった2019年の728人に迫る多さとなっています。

県では、ワクチン接種の案内や感染予防の徹底を呼びかけています。

鹿児島テレビ
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